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新着のお知らせ Information

小4から入塾。旭丘高校から第一志望の医学部に現役合格!

小4から入塾。旭丘高校から第一志望の信州大学医学部に現役合格!

 

荻村音羽ちゃん    信州大学医学部医学科、愛知医科大学、藤田医科大学現役合格

お母様 荻村志穂さん ピアノ講師

 

 

音羽ちゃんは、小4からアスリート覚王山に入塾しました。

実は、アスリート覚王山のHPのトップページの画像は音羽ちゃん(当時小4)です。撮影当時から、当塾のHPに掲載していました。

 

 

 

第一志望の合格、おめでとう

■音羽ちゃん■

合格発表が14時でしたが、番号を見た瞬間にアスリートに電話しました!本当に、9年間お世話になりました。

 

アスリート入塾のきっかけは?

■音羽ちゃん■

当初は、算数の応用力を身につけたいということでの入塾でした。当時は算数はどちらかというと「苦手」でした。

 

 

習ったところを完璧にすることの大切さ

家での復習方法はどうしていましたか?

■お母様■

アスリートの先生から注意されたことは、紙に書き出して壁に貼っていました。

 

■音羽ちゃん■

宿題は1回もやらなかったことがありません。必ずやっていました。

 

勉強するときにどのような心がけをしていましたか?

■音羽ちゃん■

間違えたところをに×マークをつけ、それを繰り返す勉強法をアスリートで学びました。

 

•常に苦手を意識して勉強をする心がけを持つ

•連続して、同じ問題を解くことで苦手を克服

•自分の力で考え、すぐ質問しない

•鉛筆は正しく持つ

•やったことは次の授業までに出来るようにしておく

 

など、学んだ勉強方法はいっぱいあります。小学生の時に学んだことは、大学入試でも役立ちました。

 

 

数学が伸びたな?と思う瞬間はありましたか?

■音羽ちゃん■

昔やった問題をしばらくしてから解くと結構解けるようになっていました。特に、アスリートでは高校1年生の時からすでに入試問題を解いたりしますが、最初は難しいんですけど、不思議なことにたくさん量をこなしていくことで本当に解けるようになっているんです。

 

高校受験でも第一志望の旭丘高校へ

音羽ちゃんは、中学の時は成績は常にトップクラス。3科目満点や大手模試で愛知県1位を取ることもありましたが、その秘訣はありますか?

■音羽ちゃん■

小学校の時の学習の成果が非常に大きかったです。私は中学受験はしなったのですが、アスリートの先生には「将来を考えた時、中学受験はしなくても中学受験の勉強だけはしたほうが良い。」と言われたので、アスリートでは中学受験の勉強をしていました。その勉強により、確固たる数学の土台が作られました。中学に入ってからは、数学で苦労はありませんでした。

 

■お母様■

アスリート1本だけでの勉強でしたが、言われたことをきちんとやっていました。先生たちを信じて本当に良かったです。

 

 

高校入試を今から振り返ってどうですか?

■音羽ちゃん■

高校入試では受けた高校は全て合格をもらいました。学校の内申点でも良い成績が残せたのも、小学校からのアスリートでの勉強の姿勢が大きかったと思います。また、英語の学習方法までもアドバイスをもらっていてその通りにやったら英語でも困ることは大学入試までありませんでした。

アスリートに言われたことを着実にやりました

アスリートでの指導はどうでしたか?

■お母様■

アスリートにあの時に来ていなかったら、医学部合格はなかったかもしれません。それだけ先生たちにはお世話になりました。何をすれば良いのか、常に教えてくださりその通りに頑張って学習しました。

 

■音羽ちゃん■

先生が小学生の時から高校生の時までに書いてくださった勉強計画表は、試験の1日前に見返していました。もうボロボロです。

 

■お母様■

先生が毎年決めてくださった1年の目標がすごく励みになりました。今でも持っています。

 

■音羽ちゃん■

小学生の時から、算数だけではなく他教科のアドバイスも受けていました。中学や高校になっても理科や社会の勉強アドバイスをもらっていて、その通りにやったら本当に出来るようになっていました。受験直前には化学で苦手な箇所があったのですが、アスリートの先生に解決してもらいました。

 

 

アスリートではかなり厳しく指導をしていましたが、本当に大丈夫でしたか?

■お母様■

むしろ良かったです。どんどんと厳しく言っていただいてありがたかったです。繰り返しになりますが、注意されたことは紙に書き出して家の壁に貼っていました。「言われたことを直す。」それを心がけていました。

 

■音羽ちゃん■

全く大丈夫でした。色々と言われたほうが良かったです。

数学の背景力を学び、難問も解けるようになっていきました

高校に入ってからの学習はどうでしたか?

■音羽ちゃん■

高1のときから、医学部入試を意識した演習問題をアスリートではやっていました。そのおかげで高3の時には信州大学医学部の問題が簡単に思えることもありました。

また、志望校が早い段階で決まっていたために信州大学医学部に特化した対策をかなり長い期間かけてすることができていました。

 

 

 

入試本番の数学で覚えているエピソードは?

■音羽ちゃん■

特に、微積の式が本番でもすぐに思い浮かびました。最後の証明問題が難しかったのですが、最後の最後に思いついて解くことができました。本番では大問3つは確実に解くことができて、アスリートでの数学の学習の成果を発揮することができました。

 

 

 

高校生の時は、すごく一生懸命に質問したり学習をしている姿が印象的でしたが?

■音羽ちゃん■

アスリートではかなりの量をこなしていました。そのぐらいしっかりとやってもらえるので、ありがたかったです。色々なジャンルの問題を多角的に解くことで、どのような問題にも徐々に対応できるようになっていきました。

もちろん、難問や全然解けない問題もあるのですが、その問題を解く切り口を隣にいる先生がかなり深く教えてくれることで、真髄から理解することができました。

 

 

 

実は文武両道!?ピアノの腕前

音羽ちゃんは、お母様がピアノ講師ということもあり、小さい頃からピアノの才能を開花。数々のコンクールにも出場して賞を受賞。小学生の頃から「将来のピアノ界でのトップレベルの活躍」を誰もが認めていたそうです。しかし、それでも医師になることを志して日々アスリートで頑張っていました。

■お母様■

ピアノの道に進むのならば私が導いてあげられたのですが、本人の医師になりたいという気持ちを尊重しました。学問に関しては私はわからないので、アスリートにお任せすることにしました。本当にアスリートに出会って良かったです。

 

 

ピアノは大学に入っても続ける?

■音羽ちゃん■

まずは、医学を学ぶことを優先したいです。将来は整形外科の道に進みたいです。国家資格を取得したら、アスリートに必ず報告にきます!

 

 

音羽ちゃんは、小学4年生で入塾した当時から「将来の夢は医師になること。」という志を持っていました。お母様とお父様のご実家のある長野県の信州大学への進学を第一志望としていました。

とても努力家で本当に何回も何回も問題を繰り返して解いて、小学校時代は算数だけでなく1週間で必ず決められた範囲を覚え(四字熟語、慣用句、ことわざ、日本地図など、その他数え切れないほど)、指摘したことは改善する努力をいつもしていました。

こちらもその努力に応えるために「音羽ちゃんの苦手」を常に意識した指導を心がけていました。素敵なお医者さんになってください。